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クレーンゲームの景品は世間の情勢を受けやすい

 

 

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 クレーンゲーム、嗜んでいますか?

 

 技術も必要ながら運も絡んでくる、楽しいゲーム筐体ですよね。その分、お金は驚くほどの速さでなくなっていくのですが・・・・

 

 皆さんはクレーンゲームの景品を気にかけたことはありますか?

 

 フィギュアやぬいぐるみ、お菓子までさまざまな景品がありますが、実はクレーンゲームの景品は世間の情勢を受けやすいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 クレーンゲームの景品は世間の情勢を受けやすい

 

 世間で多く認知されている作品であればあるほど、プライズ品として出る可能性が高くなり、様々なグッズ展開がなされます。

 最近の景品では『鬼滅の刃』が筐体内に並べられていることが多いです。映画も大ヒット御礼で人気具合が伺えます。このように世間で人気がある作品だとフィギュアやぬいぐるみと言ったグッズ展開がなされやすいのです。

 

 また、少し前だと『けものフレンズ』も人気がうなぎのぼりになり、プライズ品としてグッズ展開しました。私もどハマりしゲームセンターへ足を運んでフィギュアやぬいぐるみを取ったことを覚えています。

 最近は筐体に入っているところは全く見なくなり、人気が下火になってしまったことが伺え、とても残念です。

 

 しかし、作品が登場してから数年たった今でもプライズ品としてグッズ展開している作品もあります。

 例として『ラブライブ』シリーズ

 シリーズ初期が2013年に登場し、すでに7年も経過していますが、時折プライズ品として登場したり、一番くじになったしています。

 

 

 

 なぜ、情勢を受けやすいのか

 

 一言で言うと、『プライズ品となる=世の中で一定以上の知名度がある』ということなのです。

 フィギュアに絞ってお話をさせていただくと、まずプライズフィギュア化よりも前に、スケールフィギュア化がされる場合が多い気がします。そこで、売れ行きが良ければ、一番くじ、プライズフィギュア化という手順が出来上がっている気がします。

 スケールフィギュア化はしたけど、売れ付きが芳しくなかったのか、プライズフィギュア化には至らなかったという作品は結構ありますからね。

 

 

 

 プライズ化は多くの人の手に行き渡らせるのが目的

 

 スケールフィギュア化よりもプライズフィギュア化のほうが敷居は高い気がします。理由として、プライズフィギュアは大量生産が故に多くの人の手に行き渡らせるのが目的だからです。

 スケールフィギュアの場合は注文数に応じて決められた量を生産すればよいですが、プライズフィギュアはそうはいきません。

 大量生産をし多くのゲームセンターに並べてもらう。

 それはすなわち、多くの人に作品を認知してもらっていることが前提ということになるのです。

 ワンピースやドラゴンボールと言ったビックタイトル作品は毎月大量生産しても多くの人が手にとってくれます。

 手に取りたいと思えるほど魅力的な作品で、多くの人に認知されている証拠なのです。

 

 プライズフィギュア = 認知されている証拠

              という方程式でも過言ではありませんね!